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バートラムがやっとこさ売れたので、カジキから真鯛釣師に転進だ。次を何にするかずいぶん悩んだが、スパンカーの効きを最優先してUF-27に決定。極上の中古が出てきたので、姫路までスッ飛んで行って試乗して即決。写真はその時のヤマハ藤田の展示場で。 2007/06/23 |
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船が安田に着いて艤装の打ち合わせ。まずは手の付くところから始めよう。漁船のようなヘルムシートを捨てて、ポンパネット製に交換。たったこれだけで中の雰囲気がガラっと変わる。外した運転席はコクピットに置く予定。運転席の後ろには小さな椅子を付けるべく手配中。 2007/08/29 |
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リリースのトロポスも付けて貰う。たぶんトローリングはやらないが、こういう作業を正確にそしてセンス良くやって貰うなら安田に限る。写真はアウトリガーやファイティングチェアーを設置させたら間違いなく日本一のサムテック石丸さん。キャスティングの釣りもプロ級。 2007/06/23 |
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左が僕のUF-27で、右のUF-26CCは本郷さんのセカンドボート。同じような長さの船だが、艇体と船底の形状が全く違うことが分かる。向こうは225馬力船外機で34ノット。こちらは230馬力船内機で29ノットだ。 2007/06/23 |
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10インチの航海計器を2つマウントするために、専用のFRPボックスを作っているところ。いろいろ思い悩んだ末、目の前にGPS魚探とソナーを。ハンドル左側のスペースに6インチのレーダーを埋め込む事にした。 2007/10/09 |
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こうやって現物のコンソールと合わせながら寸法を出してゆく。載せてネジで止めて出来上がりでも性能的には差はないけれど、せっかく安田に持ち込んだのだから徹底的にこだわりたい。トイレのドア上部にはいつものプラスチモのバロメーターが見える。 2007/10/09 |
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当初の予定ではフルノの10インチソナーを搭載するはずだったが、キャビンの大改造が必要になるということで導入を断念。そのかわり「魚の大きさが分かる魚探」を入れることにした。メイン計器ボックスは、左側がロイヤル10インチDGPS魚探で右側がコーデンの6インチレーダー。 2007/10/23 |
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元々の航海計器置き場。左側の丸い穴は無線機のスピーカー用。無線機本体は手前の黄色いテープの場所に埋め込み。航海計器ボックスへのアクセスのため、天板を大きく切り込んでいる。 2007/10/23 |
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ちょっとびっくりしたのがこの図。作業を進めるにあたり、何とフロアをはぐってしまっているではないか@@ 「この方が作業効率良いんですヨ」 さすが安田だ。ハンドルの左側に埋め込んであるのがフルノの魚探。 2007/10/23 |
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屋根の上の艤装は完了。左側にDGPSアンテナ・真ん中に航海灯とレーダー・右側に50メガの無線アンテナだ。陸送することを前提にしているため、レーダーアーチより高くなる物はなるべく付けない。航海灯だって可倒式だしレーダーアンテナはまだ置いてあるだけ。 2007/10/23 |