やっと揚陸。まずは外側のお掃除から。まだボディを磨く前だけれど、写真じゃ汚れているのは分からないですね。

2001/06/16

 一通りバフ掛けしてワックスアップしたところ。多少ツヤがあるのが分かるだろうか? 実際に見れば雲泥の差!

2001/06/17

 やっとパネルが全部付いた運転席。左からヤマハのDGPS魚探、下が3バンドのアマチュア無線機、真ん中の上がオートパイロット、下がマリンVHFの無線機。右がフルノのレーダー(まだ故障中)。出来れば真ん中にでかいGPSが欲しいところだが、それは借金返し終わってから考えよう(笑)。

2001/06/17

 バっくり口を開けるエンジンルーム。整備性は最高に良さそうに見えるが、奥はほとんど開いていない事に注意。そう、エンジンの前まわりや電装品をいじくる時には結構辛いのだ。

2001/06/23

 左エンジンのシーウオーターポンプ。ごく普通のインペラー交換作業。ブラケットを全部外せば作業は比較的楽だが、サーモスタットを外すためには左に見えている土管を全部外さねばならない。ちょっと考えて欲しい構造だ。

2001/06/23

 左エンジンのヒートエクスチェンジャー。なぜかサイドパッキンが入っていなかった。いくらカーボンFRPだからといってパッキンなしじゃまずいだろ? 中は少しだけ貝が着いていたけれどとりあえず問題ナシ。

2001/06/23

 船底ぶち抜きの魚探センサーを取り外しそこに水温センサーを付けた。プレーニングして走っているとどうしてもセンサーが空気に当たってしまうので、トランサム貼り付け型の温度センサーはいまいち信じられない。水温計は絶対スルーハルのセンサーにしたいねというのは赤沢さんと同意見。値段は3倍もするけれどこれは奮発することにした。
 上に付いているのはフルノのセンサーで、これは将来潮目センサーを買えればいいなと思って残してある。逆に魚探の発振子はペタ着け。これで絵が出なければ何か対策考えます。

2001/07/01