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こうやって見るとさほど狭くはないバッテリー搭載位置。しかしここから取り出すためには、この空間で胸の高さまで持ち上げなければならない。20キロなら何とかなるが、60キロじゃ持ち上がらない。
2002/10/12 |
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取り出した3つのバッテリー。一番左が130サイズでこれはオナン用。残り2つは210サイズで1つが60キロある。
2002/10/12 |
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オーパイ以外、計器類を全部取り外したコンソールパネル。オーパイの下はICOMのマリンVHFの穴。右側の穴はレーダー、左側はフルノのPS8000とJRCのマリンVHFが付いていた穴。これを切った張ったして、真ん中にGPS魚探、左側にレーダー、右側にその他一式を取り付けるつもり。
2002/10/13 |
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そして穴を拡大。真ん中には液晶GPSが入るため、左右の桟を裏側からアルミのチャンネルとボンドで補強。それ以外にもあちこちにステーが入りまくっている。レーダーがいちばんの重量物なので、最後に裏から角材で押しを取ってやるつもりだ。
2002/10/25 |
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レーダーとGPS魚探、それに悩み抜いたオーパイを置いてみた。あちこちをパズルのようにして組み上げなければならない。まずレーダーを固定、そのあとオーパイを取り付け、最後にGPSを裏から止める。オーパイは3ミリの鉄板のチャンネルで取り付けてあるので、ケース本体が補強材になっている。ネジ隠しの化粧板も完成しているので、あとは右側の空間に無線機2台と拡声器を、右シフトの右側に電話機ホルダーを取り付けてやれば完成だ。
2002/10/27 |
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ついにコンソールパネルが完成!利き手の右手1本で楽に操作出来るように、使用頻度の高いスイッチから順に手のそばに配置してある。一番よく使うのはオーパイ左下の切り替えスイッチとGPS。更に無線機のボリュームや、レーダーのレンジ切り替えと続く。パネルがもうちょっと広いか、もしくはラジオボックスがあれば楽なのだが、それは次へのお楽しみにしておこう。
2002/11/03 |
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本邦初公開のコンソールパネルの裏側の写真。右端がレーダーのお尻、真ん中の薄いのがGPS。コルゲートチューブはCABOの純正計器類へのジャンピングだ。左下にGPSの本体が見えるが、これはさすがに取り付けに苦労した。この位置ならサービスパネルからメモリの抜き差しが簡単に出来る。左手前が無線機本体、その奥がオーパイのお尻だ。ほとんどぎっしり満杯状態である。オートチューナーはしばらくおあずけだ。
2002/11/03 |