一部で人気の(ホントか?)ヤマハCR−33の特別仕様色。1機掛けでバウスラスター付けて内装は北欧の雰囲気というのは良く分かるのだが、SX580で33フィートだと中は広くないしおまけにド遅いだろうに。なんだかなぁ。

 これまた一部で人気の(笑)リビエラ。ディーラーのフォローがしっかりしている(?)せいか、はたまたあちこちの雑誌でホメられているおかげか、売れ行きは好調のようだ。ヤンマーエンジンを積んであの値段なら納得出来るところか。

 初期型は不評だったがこれまた最近は雑誌でベタ誉められ(笑)のCABO35FB。ヤンマーの軽い6気筒になったけれど、発電機の位置がサイテーな場所に引っ越したためにあとで苦労させられそう。このフネ、確か去年も同じのが出てたはず・・・。

 リサイクルを考えて設計された新造船。NHKで紹介されていたので見た多いだろう。中に発泡ウレタンを充填した不沈構造になっており、ハルの強度はなかなか良さそう。試乗ビデオでは1m半くらいの波の中をばんばん走っていたが、それもそのはず21フィートで115馬力の船外機!重くて強ければ波は切るけれど、いったいいくらするんだこの船は。

 一部で有名になっている京浜島グループ。天下無敵の安田造船所をコアに、大阪のミズノマリンが東京へ進出しエンジンのサポートを、製品や部品の輸入ハンドリングを石丸さんのサムテックが、そして船の修理や艤装のコーディネイトを我らがビーフラットの赤沢さんが引き受ける。お隣のシーブリーズは中古艇の販売で、同じ敷地内で営業している会社だ。規模も技術力もセンスも日本でトップクラスのこの体勢でも、お値段を聞いてみればどれも意外とリーズナブルなので驚いてしまう。

 日ペの船底塗料の色見本。ハルに色が入っている場合には船底塗料も揃えてやりたいところだ。グリーンや濃紺のハルの船に黒い船底塗料ってのはあんまりオシャレではないヨ。

 舵社の用品バーゲン。今年はなんと!!シナコバが半額だった。ついふらふらとシャツ1枚お買いあげ・撃墜〜☆