日本ではじめてUSヤンマーを正規販売!アメリカ専用モデルの6CXM−GTE2だ。日本仕様のGTEが465馬力に対してこれは500馬力になっている。左側に見えるのがパームビーチスタイルのコンソール。なんとKE4にカプラーオンで取り付けが可能。

 左側はこれも初公開のいすずUM6SD1TCG改・安田スペシャルだ。こちらは元が550馬力から500馬力へとディチューンされており、大排気量の太い中間トルクが最大の魅力。僕の第一希望のエンジンだ。

ravupという新しいブランドのルアーを発売したサムテックの石丸さん、ブルーウォーターの大作さん。非常にマニアックで綺麗なルアーだ。

 こちらも新しいブランドで売り出すトローリングロッド。全てビーフラット企画モデルで、フィンンノールのブランクにAFTCOのベアリング入りHDガイド。左からカツオ用お仕事竿(笑)、12ポンドから80まで、50〜80のマグロ用、一番右側はなんと特注のタグ棒!

 新しいバートラム390。ギャレー以外、うちの37と比べてさほど大きくなっているようには思えない。ヤンマーエンジンにVドライブというちょっと変わった組み合わせで、エンジンルームを見るとかなり驚かされる。右舷のオルタネータが飛んだら手に負えない。

 ご存知、日産のオートスパンカー。右側が今までのモデルで、左側が今夏発売予定のパワーアップバージョンだ。これだけシャフトが長ければエア噛まないだろうと思うが、いろいろ話を聞いたらこれでも28フィートはちょっと無理かもしれない。予価37万円。