土佐ビルでの怪我もあり、大きな船の出物があったら乗り換えようと思ってところにこれが。

最後はSF−38とどっちにするかかなり悩んだけど、マリーナの薦めもあって決定。

2代目Aquarius。艇種はヤマハPC−36AC。艤装と整備に3ヶ月掛けて、4月3日に無事進水。

最大の改造点は、運転手の身長に合わせて2階部分のステンレスの支柱をすべて作り直したこと。

エンクロージャー巻いたし、レーダーとGPSは最新型を奮発。これで嵐も恐くない。

向こう側にいるのが去年の土佐ビル優勝、勝浦でも2位に入ったドン・ピエロ(PC−41)。

ドンビ君、今年いきなり新艇にチェンジ。ヤマハの50コンバーチブル。お値段一億3千万円。

人生なめてるとしか思えない。今年の下田はドンピに乗ることになったので文句は言えないが・・・。





PCだからお尻が大きい。1.5mもあったトランサムステップは潔く除去。(でもいま新しいのを作成中)

発電機の排気口にもアスタン対策のゴムの蓋をする。これでどれだけカジキを

追い回しても大丈夫。ロッドホルダーは全部で17本付いてる。外見はバブリー

だけど中身は完全に釣り船。屋根の上にはフルノのレーダーとパトライトが見える。

エンジンは360PSのSX629を2機搭載。夏場だと巡航25ノットがいいところ。





前から見ましたの図。天井が30cm高くなったおかげで、かなり雰囲気が違う。バウのデカールはもっと

派手でも良かったかな〜。でもマリーナでいちばん目立っているのは間違いなし。はやくトーナメント出たい。



1999年春に艤装やりなおした記録はこちら

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